5月25日に、メキシコのアントニオさんをお迎えし、「メキシコの古代文明」のお話を聞く集いを実施しました。

私も20数年前に訪れた事がありますが、ピラミッドの多さと緑濃い地方だったことに驚きました。

それで、私の頭の中の「砂漠の中にサボテンがある」イメージは払しょくされてしまったのでした。

現代文明も脱帽するほどの文明を持った、マヤ族やアステカ族。

特にマヤ族は忽然と瞬時に姿を消し、どこに消えたのか今でも何の手掛かりもないそうです・・・・

宇宙人だった可能性も大ですね!

           Oさんのホームメイド ケーキが華を添えてくれました。     How beautiful !           会場はたくさんの参加者で埋まりました。 (⌒∇⌒)嬉しいな

アントニオさん&Mさんのデュオで、「Tears in Heaven」「  Let it be 」のギター演奏をしていただきました。皆さん味わい深く、一緒に歌われてました。

 動画もご覧ください!

 次に、南米音楽の演奏グループ「ケナクンパ」さん達の登場です。 ケーナ等の南米の楽器が奏でる音楽に

皆さんは興味津々・・・そしていつの間にか、ラテンのリズムに酔いしれている御様子でしたよ

ではここで、動画もご覧くださーい!

ミュージックタイムの後は、いよいよ「エジプトの古代文明」のお話しでーす。

スライドを少し紹介します。

およそ4600年前に高度な文明を持って

栄えていたマヤ族のピラミッド。

お墓ではなく、今の大学の様な存在で

天文学、数学、医学、農業、哲学、宗教等の学問を教えていた。

天文学は特に優れていて、自分達のいる太陽系はもちろん、宇宙にはいくつもの太陽系があることを把握していた。

マヤ文明の暦は、太陽暦や太陰暦よりも正確だったと言われる

儀式での宗教的な踊り。物事には全て表と裏、善と悪、陰と陽の2面があり、それをお互いに潰すのではなく、調和を図ることが大事と教えているコスチューム

そのバランスを取り、調和を成し遂げたら,「自由」が訪れると教える信仰の踊り